RE-FAURÉ
presented by good umbrella

Jessica
Mizuha Nakagawa

feat.Prefuse73

RE-CLASSIC STUDIES

昨今、クラシック音楽は、私たちの日常から遠ざかり、
多くの人にとって縁遠い芸術となってしまったのかもしれません。
偉大な音楽作品は、今や博物館の奥深くに収蔵された、
「美しい骨董品」なのです。

私たちは、歴史の風雨にさらされ、
一目のつかない場所に埋もれたそれらの音楽の、
埃をはらい、
やすりで磨いて、
新鮮な角度から光を当てることで、
「現代の音楽」への"UBERTRAGEN"(再生/翻訳/置き換え)を
試みたいと考えています。

日々の中で、クラシック音楽がより親しまれるように。
不変の美しい音楽が、既知と未知の狭間をすり抜け、
あなたに正しく届くように。

Gabriel Urbain Fauré

フォーレは、19世紀を代表するフランス作曲家の一人です
同時代の作曲家が古典的な旋法からの脱却を図るなか
彼は調性と無調の波打ち際にとどまり、ひたすら美しいメロディと 流麗な旋律を書き続けました
フォーレの「歌」は、現代に生きる私たちにとっても未だ新鮮に、美しく響きます
その色褪せない前衛性は、誰をも置き去りにはせず、聴き手に手を差し伸べるでしょう
『芸術、とりわけ音楽とは、可能な限り人間をいまある現実から引き上げてくれるものなのだ(ネクトゥー著「評伝フォーレ」P.732)』と
自らが示したように

Jessica

(Ngatari)

織田佳子、吉武由子、各氏に師事。 これまでにポニーキャニオン、PROGRESSIVE FOrMなどから、7枚のアルバムと4枚のシングルをリリースした。 自身の作品の他、DE DE MOUSEや、World's end girlfriend、josephnothingなどのアーティストと共作をする一方、ライブ/コンサートを不定期に行っている。

Mizuha Nakagawa

桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院ピアノ科及び 室内学科のディプロマを取得。2013年、George Crumbの「Makrokosmos Vol.2」をオノ・セイゲンの録音にてリリースするなど、 様々な分野を横断し、活動している。

Prefuse73

(Guillermo Scott Herren)

ギレルモ・スコット・ヘレン aka prefuse73は、21世紀を代表するエレクトロニカのアーティスト。 ボーカル音源をズタズタに分解し、トラック上で再構築するという画期的な手法を生み出し、エレクトロニカ・ヒップホップの先駆者として、多くのフォロワーを生んだ。深く、鋭利なビートと、重層的な美しい音のレイヤーによって、深淵なグルーヴを構築する。イギリス、ワープレコードの先鋭的な音楽家として、また数々の名義(Savath & Savalas、Delarosa and Asora、Piano Overlord、Ahamad Szabo)を使い分けながら、多彩なアルバム/EPをリリースし続けている。イエロー・イヤー・レコード主宰。

RE-CLASSIC STUDIES vol.1 / 2017年9月リリース
RE-CLASSIC STUDIES vol.2 / 2018年早春リリース

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